準備を担当している先生方の協力を得て、無事に展示パネルのデザインを完成させました。
今回、「デザイン科学科のイメージカラーをどうするか」という議論の中で、まず千葉工大にデザインがある事を知ってもらうことが大事、工学部の中のデザインというイメージを積極的に伝えよう、という方向性が定まりました。
「美大のようなカラフルなイメージとは違うね」
その表現として、認知度の高い未来ロボティクス学科のイメージを意識してデザインしてみました。
展示ブースのテーマカラーは黒。パネルも真っ黒にしたいところでしたが、空間が単調になりそうだったので、黒→ブルーのグラデーションにして、奥行き感や「星座」的な空間を感じられる表現を試みています。実際の会場でどんなかたちに見えるか、楽しみです。
グッドデザインエキスポ2008
2008年8月13日水曜日
2008年8月8日金曜日
InSEA2008にてWS
8月7日 10:00〜11:40
InSEA2008での発表として、POP上田チームのWSをやってきました。
今回のワークショップはレゴとカットアップの組み合わせ。
いつものように、その場の力を引き出して(つまり現場を見てからエンジンスタート)、前日からの準備、当日のプログラム調整を経ての実践です。
会場は大阪国際交流センターのホール脇にある出演者控え室? 思ったより狭く、参加者がナンン員来るかも分らない状況での準備でした。
原田の担当は今回もドキュメンテーションウォール。リアルタイムドキュメンテーションの可能性を広めようと、急遽実施することになりました。
大まかな内容を決めて、土砂降りの雨の中、心斎橋のハンズへ買い出しに。10mロールの画用紙、Copic12色、チェキ、ドラフティングテープ、セロテープ、ハサミ等を購入。英語の雑誌は予想以上に高価なので購入をあきらめ、地元の人たちに持ちよってもらうことに。
※「いつでもどこでもドキュメンテーションキット」が必要だなと痛感したのでした。
当日は朝8時15分に集合。ロール紙をランチョンマットとして机に敷き、その上にレゴをガシャーッと広げて、お客さんを待ちます。誰も来ないのでは?と、不安がよぎりましたが、開始時時間までには十数人が集まり、じわっとスタートすることが出来ました。
Mind × Media × Heritage というテーマでレゴを使って表現をしてもらい、カットアップによってキーワードをつけていく。そんな内容の活動でしたが、参加した方達の作品は結構奥深いものでした。
ドキュメンテーションについては、今回は全く準備していなかったので(原田も自分の発表で精一杯)前日購入したチェキとCopic、そしてカバンに入っていたPostit!の残骸を駆使しての戦い。チェキは一箱(10枚×5パック)では全く足りず、参加者の様子は似顔絵とドローイングで対応。デジカメの威力を痛感したひとときでした。
結果的には楽しいワークショップとして、参加者の皆さんの心に刻まれたと思います。
Nobuyuki UEDA, Yasushi HARADA, Yuuka SATO
Designing a Future Vision of Learning through Art
カットアップで「アートを通しての学び」のヴィジョンを創る・語る
InSEA World Congress Programme
Abstracts of Invited Programs and Paper / Workshop Presentations
第32回InSEA(国際教育学会)世界大会2008in大阪 大会概要集, p401
InSEA2008での発表として、POP上田チームのWSをやってきました。
今回のワークショップはレゴとカットアップの組み合わせ。
いつものように、その場の力を引き出して(つまり現場を見てからエンジンスタート)、前日からの準備、当日のプログラム調整を経ての実践です。
会場は大阪国際交流センターのホール脇にある出演者控え室? 思ったより狭く、参加者がナンン員来るかも分らない状況での準備でした。
原田の担当は今回もドキュメンテーションウォール。リアルタイムドキュメンテーションの可能性を広めようと、急遽実施することになりました。
大まかな内容を決めて、土砂降りの雨の中、心斎橋のハンズへ買い出しに。10mロールの画用紙、Copic12色、チェキ、ドラフティングテープ、セロテープ、ハサミ等を購入。英語の雑誌は予想以上に高価なので購入をあきらめ、地元の人たちに持ちよってもらうことに。
※「いつでもどこでもドキュメンテーションキット」が必要だなと痛感したのでした。
当日は朝8時15分に集合。ロール紙をランチョンマットとして机に敷き、その上にレゴをガシャーッと広げて、お客さんを待ちます。誰も来ないのでは?と、不安がよぎりましたが、開始時時間までには十数人が集まり、じわっとスタートすることが出来ました。
Mind × Media × Heritage というテーマでレゴを使って表現をしてもらい、カットアップによってキーワードをつけていく。そんな内容の活動でしたが、参加した方達の作品は結構奥深いものでした。
ドキュメンテーションについては、今回は全く準備していなかったので(原田も自分の発表で精一杯)前日購入したチェキとCopic、そしてカバンに入っていたPostit!の残骸を駆使しての戦い。チェキは一箱(10枚×5パック)では全く足りず、参加者の様子は似顔絵とドローイングで対応。デジカメの威力を痛感したひとときでした。
結果的には楽しいワークショップとして、参加者の皆さんの心に刻まれたと思います。
Nobuyuki UEDA, Yasushi HARADA, Yuuka SATO
Designing a Future Vision of Learning through Art
カットアップで「アートを通しての学び」のヴィジョンを創る・語る
InSEA World Congress Programme
Abstracts of Invited Programs and Paper / Workshop Presentations
第32回InSEA(国際教育学会)世界大会2008in大阪 大会概要集, p401
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