2010年11月28日日曜日

子ども会議@三重県総合文化センター

新しい博物館のかたちを市民とともに考える!!


三重の子どもたちが県立博物館の学芸員の人たちと一緒に「博物館活動」をする、というプロジェクトの成果発表会に参加しました。
プログラムは、各プロジェクトの概要プレゼンテーション、さらにポスター発表、座談会形式のディスカッションという流れ。後半には三重県知事も参加して、地域の人々の博物館への期待の高さやそれに応えようとする学芸員の方たちの情熱に感動しました。三重県、いい県だなぁ。千葉県も見習って欲しい、というのが正直な感想。

もちろん私の担当はドキュメントウォール。
前回の「ふでばこ展覧会」に引き続き、今回も「チェキ」での戦いです。ワークショップの場合は写真メインでかなり説明できるのですが、今回のようなディスカッション中心の出来事の場合は、表現構造を箇条書きにするか、チャートにするか、悩むところ。今回は、時間も短いので箇条書きベースで表現しました。
チェキは便利ですが、カメラの性能がいまいちなんだな。もう一回り大きい印画紙があって、フレーミングももうちょっと精度が高いといいのに。あと、フィルムが出てくるときの音、でかすぎです。