2011年6月29日水曜日

筑波技術大学にて特別講義

図解表現をテーマに

学会で疲弊した体にむち打って(!?)やってまいりました。

受講する学生たちは聴覚にハンディキャップを持っているので、できるだけヴィジュアルで訴えるように準備はしていきましたが、「彼らが普段、知識とどう接しているか」について私に予備知識が無いため、うまく伝わったか不安です。が、以外とみんなしっかり聞いてくれている様子だったので、これはこれで良かったのかも。今日は、手話通訳の方がついて、同時通訳を通しながらの講義だったので、いつもの早口はなんとか封印され、ゆっくりじっくり話せたのは確か。

後半は表現活動

「図解力アップドリル」の宣伝もかねて・・・後半はワークショップ。このあとの授業課題につながるよう、動くおもちゃを題材に形や動きをとらえて表現する基礎的な考え方や方法について共有しました。