オープンメディアリソース2009 シンポジウム
2009年9月11日(金) 13:00~17:00
東京工科大学 片柳研究所棟 4階 KE402教室
リアルタイムドキュメンテーション
経験の視覚化に向けた動的図解表現DIGの活用
「招待講演」というありがたい機会をいただき、1時間のプレゼンテーションをしてまいりました。
これまで、DIG(動的図解表現)からRTD(リアルタイムドキュメンテーション)までの繋がりをチャンとまとめていなかったので、今回はその点に焦点を当てて発表しました。
DIGとRTDの魅力が伝わっただろうか。
DIGはもともと、「知識」というコンテンツの活用を目的に、インフォグラフィックの表現手法を映像的・対話的に拡張した表現です。これをより個人的な出来事や体験の視覚化・共有化のために応用していく、というのが私の今の活動テーマとなっています。これをここ数年の実践事例とともに紹介してきました。
先日のICCでのシンポジウムと千葉工大でのシンポジウムで発表した内容をベースに準備ができて、運が良かった。
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