DiG : dramatic info-graphics
DIG(Dynamic Info-Graphics):動的図解表現を用いた知識の視覚化と社会化
2011年6月13日月曜日
ミュンヘン国立民族学博物館調査
数ヶ月ぶりのミュンヘン
今日から一週間、博物館の収蔵庫通いです。
「日本関連在外資料の調査研究」プロジェクトとして、シーボルトが日本から持ち帰った様々な資料を目録化、活用するためのデータベースのデザインに関わっています。
絵画、工芸品、漆器、磁器・・・など、多岐にわたる様々な資料の情報をひとつのデータベースにまとめて、研究者の活動に役立てようという、夢の膨らむプロジェクトです。
今日は絵画系の資料のリスト化をお手伝い。
研究者自身が直接データ入力や内容の改変に携われるように、というミッションですが、なかなか大変です。
今回は「Eye-Fi」という、デジカメから直接パソコンにデータを送るツールのテストもしたかったのですが、ネットワーク環境がネックです・・・。
明日もがんばろ。
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