2015年4月4日土曜日

とある研究発表会を終えて

デザインを語るには、「主観/客観」「応用/基礎」という自然科学的な視点から見たら隙だらけの部分を論破しなければならないのだな。
あと、「課題解決」も使用禁止にした方がいい。この言い方が、客観的な課題があって、それを工学的に解決できるという誤解のもとになっているかもしれない。しばらくは仮に「可能性の共創」とでも言っておくか。「共創」って、広告代理店の方便みたいなことばだけど当面は仕方がない。