いろいろな方からの質問のうち、多かったのは「どうやって画面内に納めるのですか?」「予めレイアウトを考えているのですか」というもの。「だいたいの目安はつけておきますが、大抵の出来事が予定どおりにはいかないので、内容に会わせて対応しています」と偉そうに答えていましたが、要は「場当たり的に」ということです(爆)。結果として、キレイに収まるんですよ。
須永先生が代わりに、気持ちよい説明をしてくれました。「見ていると、スペースによって決まるんだと思います。30mなら30m、10mなら10m、模造紙一枚なら一枚分、黒板なら黒板・・・みたいに」おお、メタ視点での分析ありがとうございます。確かに、そうかな。誰か、私をモルモットにして、研究してみて欲しいところです。
研究者たちのZuzie表現ワークショップ
今日のメインとなる活動は、今回の展示に関わる研究者の方々が、前日までに描かれたスケッチ作品を利用してZuzie作品をつくること。参加した研究者の方たちの楽しそうな表情が印象的でした。もちろん「予感ウォール」での編集コンセプトも「笑顔」、です。

今回の展示を総括
今日のもうひとつのイベントは、「予感研究所3」のまとめとして研究総括の原島先生が講演。話の中で、「予感ウォール」の初日の部分に記録されている出陣式での原島島先生のメッセージを使っていただきました。これぞドキュメントウォールの機能の一つ。残っていること、描かれていることが、意味を持つ瞬間です。



そして「予感ウォール」完成


祭りのあと

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